日本の照明メーカー「スワン電器」からレトロな白熱球の形状を再現したLED電球「スワンバルブ」が発売されました。
LED電球というとガラスの部分が白くなっていたりして光源が隠されているものがほとんどですが、スワンバルブはフィラメント風のLEDが搭載されており光る様子が直接見えるようになっています。
光も電球色なので温かみのある雰囲気ですよね。
LED光源は直進性の高い光が出るため影が出やすいですが、この電球は光り方が白熱球に似ているのでそのへんはどうなのでしょう?
電球の形状は4種類。
↓普通の球状の「ボール」
↓初期の白熱球の形状を再現した「エジソン」
↓ダイヤカットが可愛らしい「ダイア」
↓試験型の「ビーコン」
前から自分もこういうレトロな電球が欲しいなーと思っていたのですが、当時見つけられたのは本物のフィラメントを使用したものでした。
なんだか普通の白熱球よりも寿命が短そうだし、交換の手間と費用を考えるともったいないかなーと思って手を出していませんでしたが、LEDなら寿命も長いし省電力なのでアリですね。
個人的には「エジソン」が好みです。
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