こんばんみ。
気がついたらAbleton LiveのPackに新しいコンテンツが追加されていました。
中でも気になったのがこれ↓
Max for Liveのデバイスで「Dub Machine」なるアナログエコーだそうです。
内容はというと、
テープエコーやスプリングリバーブ,プレートリバーブなどをサンプリングし、実際のハードウェアの出音を再現したという「Magnetic」、様々なパラメータをコントロールしてよりパフォーマンス的な使い方ができるであろう「Diffuse」の2種類のデバイスが含まれている模様。
ダブステップ好きな自分にはぴったり!なデバイスですな。
ちなみにMax for Liveのデバイスなので、Live Suiteを持っている人か、Live StandardとMax for Liveをバラバラに両方買った人しか使えないので要注意です。
自分はもちろんLive Suiteを持っていますよっ!
それにしてもMax for Liveって自分でデバイスを作ることって全くないですね…。
最初はてっきりSYNTH MAKERみたいに簡単なモジュールを組み合わせていろいろ作れるのかな?って思ってたんですが、全然そんなことない。ある程度プログラムの知識とかが必要な気がします。
まぁ配布されているMax for Liveデバイスが使えるだけでも十分な収穫なので買ったことを後悔はしていませんがね〜。
この「Dub Machine」も気が変わらなければ週末にでも買っていろいろ弄ってみようかと検討中です。
「Scientist Launches Dubstep Into Outer Space」というダブステップのオムニバスなんかがもう超がつくほどツボなのでこれ系の曲を作ってみたい!
といあえずいろいろ勉強してみまふ。