DTM 音楽

Ableton Liveの新しいPack「Dub Machine」

投稿日:2014年5月14日 更新日:

こんばんみ。
気がついたらAbleton LiveのPackに新しいコンテンツが追加されていました。

中でも気になったのがこれ↓

Max for Liveのデバイスで「Dub Machine」なるアナログエコーだそうです。

内容はというと、
テープエコーやスプリングリバーブ,プレートリバーブなどをサンプリングし、実際のハードウェアの出音を再現したという「Magnetic」、様々なパラメータをコントロールしてよりパフォーマンス的な使い方ができるであろう「Diffuse」の2種類のデバイスが含まれている模様。

ダブステップ好きな自分にはぴったり!なデバイスですな。
ちなみにMax for Liveのデバイスなので、Live Suiteを持っている人か、Live StandardとMax for Liveをバラバラに両方買った人しか使えないので要注意です。
自分はもちろんLive Suiteを持っていますよっ!

それにしてもMax for Liveって自分でデバイスを作ることって全くないですね…。
最初はてっきりSYNTH MAKERみたいに簡単なモジュールを組み合わせていろいろ作れるのかな?って思ってたんですが、全然そんなことない。ある程度プログラムの知識とかが必要な気がします。

まぁ配布されているMax for Liveデバイスが使えるだけでも十分な収穫なので買ったことを後悔はしていませんがね〜。

この「Dub Machine」も気が変わらなければ週末にでも買っていろいろ弄ってみようかと検討中です。

「Scientist Launches Dubstep Into Outer Space」というダブステップのオムニバスなんかがもう超がつくほどツボなのでこれ系の曲を作ってみたい!



といあえずいろいろ勉強してみまふ。

-DTM, 音楽

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

日本発のソフトウェアシーケンサー「2020 THE SEMI MODULAR BEAT-MACHINE」

こんばんみ。 KickstarterでMac専用のちょっとユニークなソフトウェアシーケンサーのプロジェクトを発見しました。

NI Maschineの新エクスパンション「CIRCUIT HALO」が良さげ

こんばんみ。 先日発売されたNative Instruments Maschineの新エクスパンション「CIRCUIT HALO」がかなり自分好みでした。

【FM Yamashin第2回】ブラックミュージックの今「Thundercat / Drunk」

FM Yamashinのコーナー第2回。 ブラックミュージックの「今」を牽引する注目ミュージシャン「Thundercat」。

【FM Yamashin第1回】とびきりメロウなネオソウルバンド「Moonchild / Voyager」

FM Yamashinのコーナー第1回。 とびきりメロウな新世代ネオソウルバンド「Moonchild」の極上アルバム。

Native Instrumentsの新しいギター音源、「Electric Sunburst」が良さそう。

こんばんみ。 先日、Native Instrumentsが新しいギター音源「Electric Sunburst」をリリースしました。

広告

やましん
・神奈川在住
・音楽好き
・洋ゲー好き
・写真勉強中

WEB通販関係の仕事をしながら写真やデザインの勉強中です。
α7RIII・CONTAX G2・BESSA R2Mなどのカメラを愛用しています。
忙しくてやっていませんがPCの洋ゲーも好き。

コンタクトはこちらからどうぞ。
- SNS -
 Twitter
- PHOTO -
 Flickr
 GANREF
 PHOTOHITO