こんばんみ。
ものすごく物欲をそそられるスピーカーを見つけたのでご紹介します。
その名も「OD-11 クラウドスピーカー」。
OD-11は元々スウェーデンのスティグ・カールソンによって1974年に制作されたものだそうで、このクラウドスピーカーはそれをベースに現代でも使いやすい先進的な機能を追加したモデルです。
OD-11は当時のリビングスピーカーとしては価格が安く、デザインや機能、音質など優れていたそうで多くのユーザーに愛されていたんだとか。
このクラウドスピーカーはWifiとBluetoothによる接続に対応しており、スマートフォンからの操作はもちろん、Apple製品のAirPlayやWindowsのiTunes、Spotify Connectにも対応しているそう。
MoMAの説明文を読むと「専用アプリorthoplayにPlayリストを登録すればクラウド上の音楽を再生可能」とあるのですが、これはNASなどに入れておいた音楽も再生できるんでしょうかね?だとするとなかなか便利そうです。
もちろんミニプラグやオプティカル入力にも対応しているとのことなので、テレビなどの音を鳴らすのにも使えそうですね。
ちなみにお値段は税込99,900円。
コンセントから給電するタイプのワイヤレススピーカーが前から欲しかったのですが、ちょっとお高めですね…。
あと整然としたスタイリッシュなリビングでないと似合わないかも?
うーん…悩ましいですね…。