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Native Instrumentsから新しいギター音源「Strummed Acoustic」が登場。

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Strummed acoustic1

こんばんみ。

先日、あのNative Instruments(以下NI)から新しくアコースティックギター音源「Session Guitar ― Strummed Acoustic」がリリースされました。


ググってみたら、早速Youtubeにデモしている動画が上がっていました。

NIから出ている音源だと、アコギ専門の音源ではないものの「Discovery Series:CUBA」などにアコギのサウンドが収録されていましたが、
今回のStrummed Acousticに関してはただサンプリングされた音が鳴るだけではなく、ギターの実際の奏法に倣った出音が楽しめる模様です。

オフィシャルのプロモーション動画が無いのですが、Strummed Acousticのプロダクトページでは11曲ものデモ曲が試聴できます。
(もちろんスマホでも聴けます)

個人的にはジャジーヒップホップやニュージャズなどに使ってみたいな〜と思いますが、デモ曲にはそれ系の楽曲が無いのが残念。

打ち込みだけでなくmidiキーボードでのリアルタイムな演奏にも最適化されており、左手でパターンやエンディング、右手でコード、ホイールでアクセントなどをコントロールできるそうです。
デモ曲でもわかりますがフレットノイズの感じなどが生々しくてグッドですね。

ちなみにお値段は11,800円。
以前のレートだと1万円いかないぐらいの価格設定になりそうなもんですが、消費税の値上げや円安のせいで値段が上がってしまったようですね…。

-DTM

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やましん
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