こんばんみ。
今週9月3日、ついに日本でもGoogle Play Musicの定額配信サービスが開始しましたね。
自分は以前からApple Musicを利用していたのですが、気になっていたので開始した当日の帰りの電車で加入しました(笑)
どんな曲が入っているのかいろいろ見てみたのですが、Apple MusicよりもGoogle Play Musicのほうが若干邦楽が多い様子。
また、契約しているレコード会社の違うからなのかわかりませんが、同じアーティストでもApple MusicにあるアルバムがGoogle Play Musicには無いということがチラホラあるようです。
例えばAC/DCのBack in Blackが聴きたいナ〜と思い両方のサービスで検索してみたところ、
Apple Musicでは24枚のアルバムが存在しているのに対し、
Google Play Musicではスタジオアルバムが一切無く、ライブアルバムが5枚出てきただけでした…。
まぁ聴きたい曲は他にも山ほどあるし、載っていないアーティストはCDなどで購入してリッピングすればいい話なので我慢ですかね。
今後もっと増えてくれると嬉しいのですが。
個人的には今後Apple MusicとGoogle Play Musicのどちらを続けていくかというと、しばらくはGoogle Play Musicかな…?という印象。
Apple Musicが悪い、Google Play Musicがすばらしい!と言える極端な差は無いのですが、Apple MusicはAndroid向けのアプリがまだリリースされていないのが惜しいです。
せっかく定額で利用するならやはりどの端末でも聴けるようにしておきたいのです。
一応秋頃にApple MusicのAndroid版が出るらしいので、それを触ってみて使い勝手が悪くなければApple Musicに戻るかもしれませんね。
ただAppleの社外OS向けのアプリはやる気無いからなぁ…。
そういえば対応の早いGoogle先生はすぐさまiOS向けのアプリも出してくれたようですが、こっちはリテラシーの低いユーザーのレビューで評価がひどい…(笑)
月額のアプリ内課金のシステムを利用するアプリはApp Storeの審査が厳しいらしく、その対策としてブラウザかAndroid端末からの加入が必要なのですが、それを理解できない人々の阿鼻叫喚の声が刻まれています。
LINE MUSICでも試用期間が終わったユーザーがブーブー文句を垂れて去っていったことが話題になっていましたが、音楽関係のアプリというのはどうも程度の低い人を引き寄せてしまう魔力があるようです…。