にゃんぱすー。
やましんです。
以前より密かに話題を呼んでいる(?)、Steam OS。
Steam Machineと呼ばれるゲーミングPCに搭載されて発売予定となっているこのLinuxベースの無料のOS。
β版となっている現在、WindowsにてSteamを利用している人にとって、わざわざ導入するほどのものでもない内容となっていますが、今後のアップデートによってはちょっと便利な使い方ができるかもしれません。
と、いうのも、
Steam OSは現状Linuxベースの為、Linux対応のゲームしかプレイすることができません。
その問題への対応として「In-Home Streaming」が準備中とのこと。
この「In-Home Streaming」は、Steamが導入されたWindows機をホストとして、ホームネットワーク内のSteam OSのPCにストリーミングすることでWindows専用のゲームもプレイできるようになるというシステムだそう。
結局Windows機が必要なら根本的な解決になってないのでは…?と言われるとそれまでですが、これはこれで使い道がないこともないです。
そう、WindowsのゲーミングPCとSteam OSを導入したノートPCがあれば、家中場所を選ばず高負荷なPCゲームが遊べる!ってことです。
もう湧き待ちの為にペットボトルにおしっこする必要はありません。ノートPCを持って便座に座ってプレイすればいいんです!イイネ!
このシステムが実装されれば、押し入れで眠っているネットブックやオンボードグラフィックのノートPCも生きてきそうです。
話は変わりますが、Xperia Z1の設定を弄ってたら気になるものが。
「ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK3)」!?
どうやらXperia Z1にはDUALSHOCK3用のドライバがプリインストールされているみたい。
残念ながらPS3を持っておらずDUALSHOCK3が手元にないので試せませんが、Vita TVにはコントローラついてないし、ドライバを入れればMacbookにも使えるみたいなのでコントローラだけ買ってみるのもいいかもしれません。