昨日セールで買った「Cinemagraph Pro for Mac」を試してみました。
とりあえずテストってなことで部屋で三脚立てて一眼で撮ってみました。
ただこの三脚、安物のアルミ製の軽量なものなのでズレやすい…今後のことを考えてもっとドッシリした三脚が欲しいなぁ。
撮った動画をMacBookにコピーして「Cinemagraph Pro」を使って開きます。
最初はトリミングするところから始められるのですが、まぁ切らなくても大丈夫そうだから今回はトリミングせず。
これがマスク編集画面。
ブラシツールと消しゴムツールを使ってマスクを塗り分けて、動かしたい部分と動かしたくない部分を分けます。
ブラシで塗っている最中しかマスク領域に色がつかないからスクリーンショットだとわかりずらい…
これがループ編集画面。
左下の紫の領域を調節して、動画がどこから動き始めるか調節できるみたい。
右下の緑の領域(?)を調節することでフェードアウト?というのか、動画の始まりと自然に重なるようにできるようです。
これがエフェクト編集画面。
インスタントカメラ風とかコントラストが高くなるエフェクトとかいろいろと選べます。
レンダリングは動画、もしくはgifアニメで出力できます。
動画の解像度は最大で4K(2160p)まで対応とのこと。
でもまぁ4Kで撮れるカメラも、4Kで出力できるディスプレイも持ってないので今のところ縁はないですが…
個人的にはシネマグラフはWEBページとかに貼るのがおもしろいと思うのでgifアニメで使うのが一番良さげですね。