こんばんみ。
先日Lomographyが新しいインスタントカメラ「Lomo’Instant Square」を発表、9月5日から国内のクラウドファンディングサイトで予約できるようになっています。
Lomographyの紹介ページはこちら。
クラウドファンディングサイト「MotionGallery」のページはこちら。
今回発表された「Lomo’Instant Square」は、富士フイルムが最近発売した正方形のインスタントフィルムフォーマット「instax SQUARE」に対応したカメラ。
富士フイルムの対応カメラ「instax SQUARE SQ10」はデジタルとインスタントフィルムのハイブリッドとなっており、デジタルで撮影した写真をフィルムに焼き付ける形式になっていますが、Lomo’Instant Squareは普通のアナログのインスタントカメラです。
ガラスレンズを採用しシャープな写りを実現している他、様々なシーンに対応できるオートモードを搭載。
Lomographyのカメラらしく多重露光・長時間露光にも対応しているとのこと。
セルフタイマーを搭載し、プロモーション映像ではリモコンで撮影しているシーンもあります。
古い蛇腹のカメラのように使う時だけ展開するレトロな構造ですが、直線を多用したデザインでどこかモダン。でも色はやっぱりレトロな配色と、見た目にも見どころがありますね。
カラーはBlackエディション、Pigalleエディション(レッドブラウンレザー)、Ginzaエディション(ブラウンレザー)、Whiteエディションと、クラウドファンディング限定エディション(ブルー)の計5色。
クラウドファンディングでは35%オフの価格で予約できますが、数に限りがあるのでご注意を。
安く手に入れたい人は早めに予約してくださいね。
正直富士フイルムの「instax SQUARE SQ10」のデジタルとインスタントのハイブリッドというコンセプトには首を傾げていた自分ですが、こっちはなかなか良いんじゃないかなーと思います。
前々からインスタントカメラというものにはちょっと興味があるのですが、なかなか購入まで踏み切るまでいかないんですよね〜。
というのもランニングコストが高いですし、そこそこデカいというのもあって気軽に使えないんじゃないかなー?という気持ちがあるんですよね。
でもカメラ自体はそんなに高くないし買ったほうがいいのかなぁ?悩みどころですね。