こんばんみ。
先日新モデルが発表されたApple Watch、みたいな物を購入しました。
先日iPhone 11と共に発表されたApple Watch Series 5は、ついにディスプレイの常時表示を実現しました。
ようやく普通の腕時計らしい使い方ができるようになったApple Watch、自分も欲しくなってきたので購入してみました。
製品はAmazonで注文してから2週間ほどで到着しました。
海外から送られてきたので、もしかして工場から直接送られてきたのでしょうか?
梱包を解くと白一色のAppleらしいパッケージが姿を現しました。
エコに配慮しているのか、今までの製品よりも簡素なパッケージになっています。
パッケージから取り出すと、ガサッとしたビニール袋に包まれています。
これがApple Watchみたいなものです。
バンドには大胆な切れ込みが入っています。
Nikeモデルはバンドにポツポツと穴が開いたデザインになっていますが、おそらくこの切れ込みもそういった意匠なのだと思います。
ウォッチの側面にはデジタルクラウンとサイドボタンが配されています。
ただ、デジタルクラウンは回すことはできず押し込むだけになっています。
デジタルクラウンを押し込むと上の写真のように現在の時刻が確認できます。
おそらく常時表示は何か設定が必要なのかなと思いますが、説明書が付属していないのでちょっと調べる必要があります。でもSeries 5なら常時表示できるはずです。
ウォッチの裏面にはおそらく心拍数などを計測するための仕掛けと思われる構造が設けられています。
一見ただのプラスチックの凸凹にしか見えませんが、これでワークアウトを記録できるんだから技術の進歩を感じます。
バンドは先端についている金属の留め具で好きな長さで固定できるようになっています。
留めるとこんな感じ。
余ったバンドは内側に来るのでピラピラせず、スポーツなどの邪魔にもなりません。
せっかくなので先日拾ってきた流木にディスプレイしてみました。
このApple Watchみたいなもの、AmazonのBOBOGOJPというショップから98円で購入しました。送料含めても計297円。
ペットボトルのジュース2本とほぼ同じお値段で、Apple Watchユーザーを気取ることができてしまいます。
もし使い勝手について周りの人に聞かれたら、適当に誤魔化してください。
これだとちょっと機能が足りないかなという人は、Apple Watch Series 3の値段が下がっていてオフィシャルで2万円ぐらいで買えるので、それを買うのがいいと思います。
というかそっちを買ったほうがいいと思います。
ではでは。
さて、このポンコツこの後どうしよう…。
会社の誰かの机に置いとこうかな。