こんばんみ。
先日購入したHaaselblad 503CXiですが、さっそく横浜で試写してみました。
今回使用したレンズは、ボディとセットで買ったPlanar C 80mm F2.8の他、格安で買ったものの当日にシャッターの不調が見つかって返品になったDistagon C 50mm F4 T*、その代わりに買ったDistagon CF 40mm F4 FLEです。
フィルムはPro400Hですね。
元町にて撮影。
シャッタースピードは1/500までなので、iso400のフィルムを入れてしまうと日中はあまり絞りを開けませんね。
これは山手の洋館にて。
感で撮ったら結構露光不足になってしまいましたね…(笑)
80mmはF2.8と結構明るいので、絞りを開けば結構ボケますね。
50mmで撮影。
ツァイスレンズだけあって、光が良いと驚くほど鮮やか&高コントラストに写ります。
これも同じく50mmで撮影。
1963年発売のレンズなので今から50年以上の昔の物ですが、これだけ写るとは驚きですよね。
まだブログで紹介していない「Distagon CF 40mm F4 FLE」で撮影。
ゴーストがカクカクですが、これはこれで綺麗かも。
大さん橋から見えるランドマークタワー周辺。
ちょっとオーバーになっちゃいましたね。
これは40mmで撮影。
かなり広角なレンズなので手前まで含めて写しこめます。
水平に撮っているので変な広角っぽさは出ていませんね。
太陽も写しこんでみました。
画面外に太陽があるとゴーストが入っていましたが、完全に太陽が入っていると意外とゴーストは出ませんね。
大さん橋の通路。
さすが中判だけあって、木のザラザラ感がリアルに表現されています。
今回は以上。
ここ最近休日に雨が多いのと、新型コロナがあるので電車であまり遠くまで出かけるのはよろしくないかな?というのがあって、まだあまりハッセルを活用できていません。
早く終息してくれるといいですがね…。
ではでは。