こんばんみ。
術後のキズがまだまだ痛いやましんです。
そういえば、入院する直前にα7につけようとネット通販で購入したストラップが、自分のいない間に届いていました。
一人暮らしだったら返送されてお店に迷惑をかけちゃうところでしたねw
さて、モノはこちら!
ULYSSESというカメラアクセサリーの専門店の総革製ストラップ「クラシコ」でございます。
お色はチョコレート。
このストラップ、見た目が良いのはもちろんなんですが、
高級なレザーバッグのような柔らかさと革の香りがなんともたまらんのです。
匂いを嗅いでいるだけで「良いものを買ったな〜」という気持ちにさせてくれますw
カラーはチョコレート以外にも、ブラック・ブラウン・オリーブ・インディゴ・ネイビーがあります。
(ブラウンはベージュに近い明るい色)
ネイビーもα7に合いそうですが、個人的にはオールドレンズと組み合わせてヴィンテージっぽい雰囲気にしたかったのでチョコレートをチョイスしました。
写真を撮るのを忘れてましたが、裏側にはULYSSESのロゴと「ITALY HAND MADE」の文字が。
これまた高級感があってグッドです。
Amazonなどで検索すると革製ストラップはたくさん見つかりますが、大抵は先端部分はナイロン製だったりします。
やはり見た目にこだわるなら渋くてレトロな総革製がいい!と思ってこういうのを探していました。
ちなみに取り付け用のリングと、リングの上に通してカメラにリングがカチャカチャ当たらないようにするための革製のリングガードが付属しますが、α7にはボディ側にストラップを取り付けるための金具が取り付けられているので必要ありませんでした。
はて、今回購入したのはストラップだけですが、
ULYSSESにはストラップ以外にもボディスーツも販売されています。
オープンタイプとフルカバードタイプの2種があるようですが、いずれも16000円前後と純正のケースよりもお高かったので、今回はどれほどのクオリティなのかと様子見でとりあえずストラップだけの購入でした。
ただ、ストラップは思っていた以上に良いものと感じたので、このボディスーツも余裕がある時に購入予定です。
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一応ハクバからも本皮ボディケースは発売されているのですが、こっちはちょっとブカブカしていて緩そうですね…。
ストラップの金具にぶら下がる構造なのも、見た目のスマートさとしてはイマイチです。
三脚ネジの穴がなく、三脚を使う場合は一度脱がさないと行けないのも不便そうです。
やはりコンパクトなミラーレス一眼やレンジファインダーのカメラは着飾ることができて楽しいですね。
機能的には全く必要ないですが、シューマウントに取り付けるタイプの距離計なんかも取り付けたらレトロ感があって良さそう。
フードが四角いレンズも見てるとワクワクして憧れます。
あと、見た目のかわいさでLUMIXのGM1もちょっと興味が湧いています。
5万ちょっとで買えるので手の届かない値段ではないんですが、そのお金でα7をもっと充実させたほうが良いかな〜とも悩みますね。