こんばんみ。
先日カラーマネージメントモニターなどで有名なEIZO株式会社から27インチのゲーミングモニター「FORIS FS2735」が発表されました。
スマートフォンやクラウドと連携した、これまでにないPCやゲーム体験が可能な液晶モニターを発表
一般用途向けシリーズのFlexScanやカラーマネージメントモニターColorEdgeには以前から27インチのモデルが販売されていたのですが、ゲーム向けのシリーズFORISの現行モデルは23.8型のFS2434-Rと23.5型のFG2421のみとなっておりディスプレイのサイズの選択肢は狭かったのです。
一見27インチのほうが大画面なので迫力が楽しめそうですが、FPSなどのシビアな対戦ゲームでは画面全体を視野に収めておきたいので現行の23〜24インチというのは無難なサイズであったと思います。
しかしPCゲーマーの全員が全員シビアな対戦ゲームをプレイしているわけではないので、こういった大画面を望む声も多かったのかもしれませんね。
大画面化に伴い解像度が2560×1440に上がっていますがこれは一長一短ですね。
ゲーム以外の使用時には高解像度のほうが嬉しいですが、解像度が上がればそれだけ処理が重くなりますし、遊びたいゲームが対応していなければ恩恵が受けられませんしね。
自分も現在PC周りをリニューアル中なので27インチのディスプレイに買い換えようか考えているのですが、写真の現像などにも使いたいので買うとしたらFORISではなくFlexScanかな?
本当はColorEdgeが欲しいのですがちょっと高すぎて手が出ない…。