こんばんみ。
先日、光学ドライブがない12インチMacbookのために外付けのDVDドライブを購入しました。
前々から棚の中で場所をとっている音楽CDの類を処分したいと思っていたのですが、捨てる前にリッピングするのが面倒でなかなか片付いていませんでした。
というのも、自分がメインで使っているデスクトップPCのケースはオープンベイが無いので光学ドライブは取り払ってしまっていました。
一応ドライブ自体は残してあるのですが、ケースのフタを開けて繋がないといけないのでかなり面倒。
モバイル用途で使っているMacbookも光学ドライブが無いので、ここ最近はCDやDVDをPCで開く手段がありませんでした(笑)
ただそのままだと永遠に棚が片付かないのでどげんかせんといかんということで、WinでもMacでも使えるDVDドライブを購入しました。
購入したのはアイオーデータのEX-DVD04Wという機種。
バスパワー駆動可能なのに加え、USB3.0対応というのも良さげ〜と思ってこれにしました。
付属品はドライブ本体とUSBケーブル、説明書のみ。
ノートPCやタブレットに繋ぐ時用のACアダプタが入っているパッケージもあるようですが、今回は付いてないほうを購入しました。
本体はこんな感じ。
至ってシンプルで、ツルッとしたプラスチック製。
トレイの扉だけ梨地みたいになっています。
ツルツルのところはベタベタ触ると汚くなりそうですね。
上部奥側にはアイオーデータのロゴ入り。
背面にはUSBケーブルの端子とACアダプタの端子があります。
USBハブを介してMacbookに繋ぐとこんな感じですが、このままでは電力不足で正常に動きませんでした(笑)
どうやらこのハブは電源に繋いであげないと電力をバスパワーの電力を供給できないようで。
ハブを電源に繋いであげると正常に動作しました。
MacとWin両方に繋いでみましたが、特にドライバのインストールなどは不要で、繋いですぐ使えるのが良いですね。
実際にCDやDVDを再生してみたり、音楽CDをリッピングしてみましたが特に動作に不満はありませんでした。
動作音についてはリッピング中などはやや音がしますが、通常の再生ではそこそこ静かな印象です。
USB3.0対応ということですが、その恩恵があるのかどうかはちょっと謎ですね(笑)
所詮DVDなので入っているデータもそこまで重くないでしょうし。どちらかというとディスクからピックアップする速度がボトルネックになりそうな気がしますよね。
お値段は自分が購入した時で2,980円。
ASUSやバッファロー、トランセンドなどの有名なメーカーは大体それぐらいの価格のようなので高くも安くもないかな?という印象ですね。
このへんの周辺機器は特に個性があるわけではないのでどれを買えばいいのか迷いますが、参考になればと。
さて、空いた時間にせっせとCDリッピングしてお片付けしようと思います。
※追記
そういえば先日Appleからいろいろと新製品が発表されましたが、その中に12インチMacbookの新型もありましたね。
今使っているMacbookは大きさやキーボード、端子の少なさに関してはそれほど不満はないのですが、CPUパワーの低さだけは不満に思っていました。
ブログを書いたり、ネットやメールを見るぐらいならまぁいいんですが、デジタル一眼などで撮った写真をいじったりするとモッサリしてしまってかなり不便。
次期のモデルはCor i7+メモリ16GBまで詰めるそうで、それだけのスペックならモバイルではなく普通のノートPCとして使えそうですね。
冬頃にSurface Book買おうかな〜?と思っていたのですが、次期Macbookも視野ですね。