こんばんみ。
先日、野毛大道芸の日に横浜へ行ってきました。
野毛大道芸は1987年から続く歴史ある大道芸のイベント。毎回高い技術を持ったパフォーマーが芸を披露しています。
パフォーマーの写真を狙うのも良さそうですし、イベントの雰囲気をスナップするにも良いんじゃないかな?と思って来てみました。
カメラ仲間と合流後、早速野毛に移動したのですが思った以上の混雑。
大道芸はメインストリートで行われいるのですが、人が多くてあまり写真は撮れませんね。
路地にも露店が出ていたりして盛り上がっています。
むしろこっちのほうがスナップには向いているかも。
露店で食べ物を焼いている煙に光が差して良い感じに。
肉眼だともっと印象的だったんですが、実際撮ってみるとあまり見えないのが残念。
野毛大道芸を後にし、すぐ近くで行われていた「吉田町アート&JAZZフェスティバル」に移動。
路上で絵を描いている人がいたり…
ジャズバンドが演奏していたり…
骨董品やオリジナルの雑貨を売っている露店があったりと、色々と楽しめます。
一通り見た後は周辺をぶらぶら。
飲み屋街や裏路地をぶらぶらした後は横浜駅に移動。
カメラはスズキでフィルムを買ったり、早めのディナーを食べたり。
せっかくなので大桟橋に寄って夜景も撮影することに。
この場所は初代α7でもEOS 5D MarkIVでも撮ったのですが、やはりα7RIIIが一番綺麗な気がします。
ブログ用に圧縮してしまったので空がトーンジャンプしていますが、元のデータではものすごく滑らかです。
同じく大桟橋から。
手ぶれ補正が効くのでF8まで絞っても手持ちでなんとかなりました。
ベイブリッジ側。
こっちはかなり暗いので、ノイズを抑えようとすると手ぶれ補正があっても厳しい…。
イベントの後のようで、デッキの上は色々散らかっていました。
それにしてもこの車、どうやって上がってきたんでしょう?
写真は以上。今回もα7RIIIにSIGMAの50mm F1.4 1本で撮影していました。
非常に気に入っているレンズなんですが、ぷらぷら歩きながら撮るにはなかなかのデカさ・重さなんですよね。
やっぱりフォクトレンダーかツァイスのMマウントレンズをつけてコンパクトに撮り歩けるようにしたいところです。