こんばんみ。
この間の休みに、ふら〜っと藤沢の昔からあるカメラ屋を覗いてみたのですが、興味をそそられるレンズを見つけたので思わず買ってしまいました。
じゃん。
ロシア製の対角魚眼レンズ「MC ZENITAR-M2,8/16」です。
お値段12,000円(税別)なり。
どうやら元々はM42マウントのレンズらしいのですが、改造されてミノルタのαマウント仕様になっています。
ただしその代償として絞りが開放から動かなくなっているみたい。まぁ…それは我慢です。
αマウントになっていますので、手持ちのα7とLA-EA3で新たにマウントアダプターとかを買い増しすることなく使えちゃうなーってことで買っちゃいました。
ちなみにマウント側はこんな感じになっています。
何故かタムロンのリアキャップが付属していましたが、もしかするとタムロンのレンズから部品をもぎ取って改造されたものなんでしょうか?
フロントのレンズキャップはありませんでした。
前のオーナーの時からキャップはなかったのか、前玉にはちょっとキズありです。
フォーカスリングはずっしり重くてちゃちな感じではないです。
実際にα7に装着してみるとこんな感じです。
うん…。
LA-EA3のせいか、あんまりカッコ良くはないかも…?
以下は近所でちょろっと試し撮りしたものです。
なぜか右上だけ、けられているような感じになっていますが、おそらくレンズフード部分が写っているんじゃないかと。
というのも、後付けされたマウント部分が少しズレているのです。
これが本来の真っ直ぐな状態であれば、レンズフードが写らないようになっているはずなんですよねぇ…
おまけ
腕とか自分の体の一部が写っていると、臨場感があって面白いですね〜