こんばんみ。
ちょっと前に購入した富士フイルムのX100Fですが、わずか3ヶ月で故障しました…。
8月頃に『日常に寄り添うカメラ、富士フイルムの「X100F」を購入しました。』という記事でご紹介した富士フイルムのX100Fという高級コンデジ。
APS-Cサイズのセンサー搭載のカメラとしてはなかなかコンパクトで、普段使いのカメラとしてもα7RIIIのサブとしても気に入って使っていたのですが、10月の末頃から電源スイッチが異常に固くて回しにくくなるという現象が発生するようになりました。
症状がずっと続くのであればすぐに修理なり交換なりしてもらおうという話になるのですが、なぜか直ったり再発したりを繰り返すんです。
修理に出してもメーカーの人が確認した時に症状が出るだろうか?という疑念や、騙し騙し使えないこともなかったのでだらだらとそのままにしてしまっていたのですが、やっぱり不便ですし買ったばかりの10万円以上するカメラがこんな状態なのは腹立たしいので本日修理に出してきました。
保証期間内なので無償で修理してくれると思いますが、常に症状が出ているわけではないのできちんと確認・修理してもらえるのか正直不安ではあります。
まぁ再現性無しなんて言って返されたらごねまくってやろうと思っていますが。
ただこのカメラ、直って返ってきて引き続き使うのかどうかはちょっと怪しいところです。
というのも自分の経験則から言うと、買ってすぐ壊れた物・初期不良だった物は修理・交換してもらってもまた別の問題が発生する確率が結構ある気がします。(3回初期不良に当たったSurface Pro4が良い例)
個人的にはもうX100F=壊れやすいのでは?という考えになってしまったので、毎日バッグに入れて持ち歩くとまた壊れてしまいそうな気がするし、大事な旅行に持っていっても旅先で壊れるのではという疑念がついて回ります。
そう考えると返ってきたX100Fは売り払って別のコンデジを買うか、もしくは信頼しているα7RIII用に小さい普段使い用のレンズを買うというのもいいかな…と思い始めてしまったり。
正月休みの関係で返ってくるまで3週間ぐらいかかるそうなので、その間じっくり考えようと思います。
無事に返ってきた時に、きちんと修理してもらえたかなどはまた書こうと思います。
それにしても最近入手した物が不具合ばかりで本当に面倒です。
景品でもらったコーヒーメーカーは初期不良で動かないし、まだ記事に書いてないんですがカラーキャリブレーションツールを買ったらソフトの不具合で正しい色にならなかったり…。なんだかこういった不幸って続くものですね。
ではでは。