こんばんみ。
今回はとんでもなくオシャレなカメラ用のバッグインバッグを見つけたのでご紹介します。
こちらはULYSSES(ユリシーズ)というカメラアクセサリーを専門に製造しているメーカーから先日発売されたバッグインバッグ「SACCO(サッコ)」です。
ULYSSESといえば以前自分もレザーストラップを購入して当ブログで紹介しましたね。
ミラーレス一眼や高級コンデジを想定したケースで、このケースに収納することで気兼ねなく普段のバッグに入れて持ち歩くことができます。
カメラメーカーからもケース自体は出ていますが、正直どれも味気ないものが多いですよね。
このSACCOはオシャレなカメラライフを味わいたい人の心をガッチリ掴む素敵なアイテムだと思います。
内部はなめらかな起毛素材を使用し、底面には1cmの緩衝材が封入されているなどカメラが傷つきにくいような作りになっています。
また開閉もマグネットで留めて紐を角カンに通すだけとシンプルな作りになっているので、壊れにくいし必要な時にスムーズに取り出すことができそうです。
本当にカメラが好きな人達が作っているんだな〜と感じますね。
収納できるカメラのサイズは高さ10cm、幅13cm、奥行き10.5cmのものまでだそう。
α7とかだと結構レンズが大きくて長いものが多いので、レンズのチョイスには要注意ですね。
自分のお気に入りのカラースコパーのような小さめのオールドレンズなんかだと余裕で装着したまま収納できそうです。
ULYSSESの販売ページにもう少し詳細な適合機種とレンズの組み合わせの例が載っているので気になる方はそちらを確認してください。
ちなみにカラーはフルレザーの「テラコッタ」と「エスプレッソ」、帆布とレザーのコンビの「コンビグレー」の計3色。
フルレザーは税込21,600円でコンビは税込18,360円とお値段が異なります。
そしてさらにこんなアイテムも。
SACCOに入れて使うための別売りの「クッションスタンド」です。
SACCO自体に緩衝材が封入されていると書きましたが、さらに安心が欲しい人、そしてバッテリーや記録メディアの収納スペースが欲しい人に適したアイテムです。
高低差があるのでちょうど枕のようにレンズを支えてカメラの傾きを抑えてくれますね。
この枕の部分(?)はフタがついており、パカっと開くことで中にバッテリーなどを収納できるようになっています。
またちょうどカメラのストラップをつけるあたりに空間を開けてあるところも良く考えられているポイントですね。
こちらのクッションスタンドはカーキのみでお値段税込3,672円だそうです。
SACCOとクッションスタンド合わせるとそこそこお値段が張りますが、このカッコ良さは欲しくなってしまいますよね…!
せっかく良いカメラを持っているのですから、ケースもこだわりの一品を…!といことでいかがでしょう?
SACCOの販売ページはこちら
クッションスタンドの販売ページはこちら